大豆の胚芽

イソフラボンの摂取量の目安

イソブラホンのとりすぎには注意しよう!摂りすぎはキケン!といったような報道があったことに驚いた方もかなりいらっしゃったのではないかと思います。
大豆のとりすぎは身体に悪いのでは?と悩まれた方もいらっしゃったことでしょう。

イソフラボンの摂取量については、2006年の8月に厚生労働省から、摂取していいとされる量が発表されています。
平成18年8月23日付・厚生労働省「大豆イソフラボンを含む特定保健用食品等の取り扱いに関する指針」と言います。
この指針で決まったことは下記のようになります。

○一日上限摂取量を70~75mgとし、食事に上乗せして摂取できるのは、一日あたりの摂取目安量はアグリコンで30mgまで。
○イソフラボンを含むものには成分名を「大豆イソフラボンアグリコン」として、その含有量を必ず明記する。
○妊婦及び授乳中・乳幼児・小児は食事以外での摂取はしないなどの注意事項を必ず明記する。
○錠剤やカプセルなどの健康食品といわれているものも、上記同様の扱いとする。
○一日の上限70~75mgというのは、長期間毎日欠かさず摂取する場合の平均値です。
安全性を考慮したうえでの数字になっています。
となっています。

しかし、イソフラボンを多く含んだ大豆食品に関しては、この指針は大勝しないものとされています。
これは、大豆食品の有用性を考慮されており、食品から摂取することに対して不安などが生じることがないように情報提供をお願いすることは示されています。
一日の摂取必要量以上を摂取したからと言って、その分よくなるというわけではないのです。
決められた摂取量を毎日摂取するということで十分だということなのです。
身体にいいとされている栄養素を摂取しているつもりが、身体に悪いとされてしまう摂取量を摂取してしまうということだけは、避けなければなりません。

上記に記載させていただいた30mgという両は、豆腐に例えると約豆腐半丁分(約150g)に含まれているイソフラボンに相当するということです。
安全基準をきちんと守りながら、身体によいイソフラボンの量を毎日摂取するように心がけることが大切です。